【4-2-0】社労士試験の一発合格めざすなら○○を申し込め!2選【5月末まで】
こんにちは~ちえぶくろです!今回も張りきって社労士試験の戦い方を学んでいきましょう!!
今回は「来年度社労士試験の一発合格を目指すなら、5月末までに申し込むべきこと2選」をお伝えします。
来年度の社労士試験を目指す人が迷いがちな今年度の本試験を受験するべきか?についての解説と、
まだ通信講座にするか、通学にするか、独学にするか迷っている人が早期にフォーサイトかスタディングを申し込むと大きなメリットがあることやフォーサイトとスタディングの比較を解説します。
*注:すでに勉強スタイルを決めた人は、そのままご自分の決めたものを信じてやり抜いてください。
・今年の本試験を申し込む→現在の実力と試験の難易度などがわかる
・通信講座を申し込む→来年度の教材に加え、今年度の教材も付いてくる可能性が高い
早期学習には私が一発合格できたフォーサイトか、スタディングがおすすめ!
はじめに
せっかく早くに社労士試験の勉強をはじめるって決めたのに、なんかメリットないの?
それ、めちゃくちゃメリットあります!!
来年目標だから今年の本試験は受けても意味ないよね!
それ、受ける意味あります!!
5月末までに来年目標の決断をしたら、一発合格の可能性がグッと近づく「ここだけの話」を教えます!
・今年の本試験を申し込む→現在の実力と試験の難易度などがわかる
・通信講座を申し込む→来年度の教材に加え、今年度の教材も付いてくる可能性が高い
早期学習なら私が一発合格できたフォーサイトか、スタディングがおすすめ!
まだ2025社労士試験を受けようか迷っている方や社労士試験の難しさの理由を知りたい方は↓↓↓の記事をご覧になってください。
私のご紹介
2023年度社労士試験に魚屋として働きながら一発合格。約1年におよぶ総勉強時間は1515時間でした。元フォーサイト生
今年度の本試験に申し込むべし
5月末までにやっておきたいこと、1つめは
せっかく5月末までに社労士試験に挑戦する決断をしたのに、今年度の本試験を受けないのは、
mottainai!!
そう、もったいないです。
今年度の本試験を受けるメリット・デメリット
今年度の本試験を受けるメリットは簡単にまとめると
- 自分の現在の実力を知ることができる
- 試験会場の雰囲気がわかる
- 試験時間の足りなさを知ることができる
- ワンチャン合格する可能性がある
- 模試を受けなくても済む
- 受験資格の確認ができる
となります。
とにかく本試験のピリピリとした緊張感の中で、実際に問題を解き実力を試せる経験は何事にも代えがたいものです。
また、いわゆる「敵を知り己れを知らば百戦危うからず」で、現在の実力を知ることにより、どのレベルまで努力すべきかわかります。
逆にデメリットは、
- お金(受験料・手数料・交通費・昼食代)がかかる
- 時間がかかる
- 最初から不合格とわかっていたとしてもプライドが傷つけられる
となっています。
お金は受験料・手数料(15,300円ほど)+交通費+昼食代がかかります。
交通費は住んでいる地域が大都市圏ならそれほどかかりませんが、試験地によって大きくかかる場合があります。
試験地について詳しくは試験案内56kaiannai.pdf (sharosi-siken.or.jp)をご覧ください。
また、社労士試験は午前午後試験を1日で行うので、日曜日がまる1日つぶれます。
これらを勘案するとデメリットはかなり少なくメリットのほうが上回るので、来年度目標なら今年の本試験を受けるべきということがおわかりなったかと思います。
早期に通信講座を申し込むべし
そしてもう1つ来年度社労士試験の一発合格を目指すなら、5月末までにやっておくべきことは通信講座を申し込むことです。
早期に通信講座を申し込むメリット3選
5月末までなど早期に来年度の通信講座や通学を申し込むと、早期割引が適用されて費用が安く済む場合が多いです。
しかし、費用面よりも一発合格する確率を高めたいなら、次年度(2025)の教材に加えて本年度(2024)の教材が付属する通信講座を私はおすすめします。
その理由は
- 法改正事項を比較しやすい
- 早期に全科目1周できる
- 勉強開始当初から過去問に取り組める
です。1つひとつ見ていきます。
法改正事項を比較しやすい
早期に今年度の教材があることによるメリット1つめは、法改正事項を比較しやすくなります。
年度が違う同じ会社のテキストが2つあることによって、双方のテキストを見比べれば法改正事項がひと目でわかるからです。
社労士試験の科目では頻繁に法改正があり、また、法改正事項は本試験でも狙われやすいのでとても重宝します。
また、記述が微妙に変わっていたり、削除されたりする箇所もあるので、テキストを見比べながら飽きずに勉強することもできます。
早い時期に全科目1周できる
早期に今年度の教材があることによるメリット2つめは、早い時期に全科目1周できることです。
早い時期に通信講座や通学を選んでも、教材が発送されたり通学が始まったりするのが9月以降になるものもあります。
せっかくやる気のある勉強開始当初にこれは
mottainai!!
その点、今年度の教材を使って早期から勉強できるのは大きなアドバンテージになります。
また、社労士試験では全科目1周をいかに早く終わらせるかでその後の理解度が全く変わります。
早期からゆっくりと全科目1周に取り組めるのはメリットです。
勉強開始当初から過去問に取り組める
早期に今年度の教材があることによるメリット3つめは、勉強開始当初から過去問に取り組めることです。
社労士試験ではテキストと過去問を行ったり来たりすることで理解が深まり記憶が定着していきます。
予備校や会社によっては勉強開始当初に、過去問ではなく簡単な独自のトレーニング問題を出題するところもあります。
が、私の場合はいきなり過去問を「読み」(「解く」ではない←ここ重要)つつ、テキストと並行学習した方が効率がいいと思っているので、早期に過去問に取り組めるのは大きなメリットになるはずです。
早期申し込みで今年度の教材も付いてくるのは、フォーサイトとスタディングしかない
2024年4月現在で、今年度の教材も付いてくる通信講座はフォーサイトとスタディングしかありません。
スタディングは費用面で大きくリードしています。全てスマホで学習を完結することができ、忙しい社会人でもスキマ時間を有効活用できると評判です。
フォーサイトは受講生の多さと高いレベルで大きくリードといったところです。
意外に知られていませんが、フォーサイトは質問すると超速で返信が来ます。勉強の内容もさることながら、学習上のお悩みも相談でき素早い回答を得られるので高いモチベーションで勉強を続けられます。
フォーサイトとスタディングの比較
フォーサイト | スタディング | |
費用 | 121,800円(バリューセット3) | 74,800円(フルコース) |
eラーニング | ◎(eライブスタディが素晴らしい) | ◎(全てスマホで完結) |
紙テキスト | ◎(要点がわかりやすいフルカラー) | △(29,800円でオプション) |
R5合格者 | 228名(うち1名私) | 145名 |
R5合格率 | 26.4% | 28.8% |
エース講師 | 二神講師 | 早苗講師 |
推しポイント | 受講生が多くレベルが高い | スマホとAIで効率的な学習が可能 |
私は迷いましたが、FP2級もそうだったし、紙のテキストがないと覚えられない昭和の人間なのでフォーサイトを選びました。(スタディングでも2024年度版は29,800円で冊子版オプションを付けられますが当時は知りませんでした)
以上のように早期学習すると決めたなら、フォーサイトかスタディングを選ばないと
mottainai!!
です。
まとめ
今回は「来年度社労士試験の一発合格を目指すなら、5月末までに申し込むべきこと2選」をお伝えしました。
・今年の本試験を申し込む→現在の実力と試験の難易度などがわかる
・通信講座を申し込む→来年度の教材に加え、今年度の教材も付いてくる可能性が高い
早期学習には私が一発合格できたフォーサイトか、スタディングがおすすめ!
・来年度の社労士試験を目指す人が迷いがちな今年度の本試験を受験するべきか?については受験すべきなこと
・まだ通信講座にするか、通学にするか、独学にするか迷っている人が早期にフォーサイトかスタディングを申し込むと大きなメリットがある理由→2年分の教材が付いてきて、法改正事項の確認と早期に全科目1周と過去問学習ができること
さらに
・フォーサイトとスタディングの比較
をお伝えしました。
*注:すでに勉強スタイルを決めた人は、そのままご自分の決めたものを信じてやり抜いてください。
以上!ちえぶくろでした!!
今回もありがとうございました~!!
みなさまいつもコメントありがとうございます!
今回も心よりお待ちしております!!